【東証ETF】グローバルXS&P500配当貴族ETF(2236)【新NISA対象】

ETF

このブログをみて下さる個人投資家の大半の方が恐らく投資をしている米国の代表的な指数にS&P500があります。また米国ETFに投資をして配当も含めて資産の最大化をされている方も多いかと思います。

今回ご紹介するのは代表的な指数であるS&P500の中でも「時価総額30億米ドル以上・25年以上連続して配当を増やし続けてきた企業」で構成される株価指数があります。

上記をクリアしている企業は厳選された企業群でその指数こそ「S&P500配当貴指数」です。

またその指数へ投資が円で可能な東証ETFがグローバルXS&P500配当貴族ETF(2236)です。特徴やここまでの株価・配当実績などこの記事で解説していきますのでぜひ最後まで読んでみて下さいね。

ということで今回は「S&P500配当貴族に投資可能な東証ETF(2236)」についてです。

【この記事をみて分かること】
・2236とは
・基本情報
・株価について
・組入れ銘柄とセクター比率
・配当実績
・2236まとめ

 【武田鉄矢さんがイメージキャラ】
GFSの無料動画 投資講座バフェッサ

有名投資家バフェットの投資知識が
スキマ時間(たった2時間)で
スマホから学ます
~新NISAをもっと上手に活用したい方必見~

\バフェッサ講座の視聴はこちらから/

2236とは

公式サイトを見ると概要として25年以上連続増配をしている米国優良大型株への投資および信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を「S&P500配当貴族指数(配当込み)」を円換算した値の変動率に一致させることを目的とするとなっていました。

ちなみにS&P500配当貴族指数とは冒頭でもお伝えしていますが代表的な指数であるS&P500の中でも「時価総額30億米ドル以上・25年以上連続して配当を増やし続けてきた企業」で構成される株価指数になります。

【S&P500配当貴族指数とは】
①S&P500構成銘柄より選定
②時価総額30億米ドル以上
③25年以上連続配当

このように選りすぐりの銘柄への投資を可能にするETFになります。

さらに今回ご紹介するグローバルXS&P500配当貴族ETF(2236)は東証ETFで円での購入が可能です。また新NISAの成長投資枠での投資が可能ですので二重課税調整ができる点もメリットになります。

【二重課税調整とは】
外国資産に投資をして生じた利益をもとに分配金を支払っている投資信託及びETFは、現地で分配金に対して外国税10%が天引き、さらに日本でも配当課税20.315%が引かれる“二重課税”の状態になっています。

確定申告で外国税額控除を行うと現地の課税分を取り戻すことができましたがかなりの手間がかかります。そこで外国税が引かれている前提で国内の配当課税を計算するように2020年1月1日より改正された内容です。

このように特徴・メリットがとても分かりやすい2236について次章より解説をしていきます。

基本情報

ティッカー22361655
名称グローバルXS&P500配当貴族ETFiシェアーズ S&P 500 米国株 ETF
運用会社Global X Japan株式会社ブラックロック・ジャパン
ベンチマークS&P500配当貴族指数S&P500
銘柄数67503
投資対象日本に設立された上場投資信託で
S&P500配当貴族価格指数の
パフォーマンスに連動する
投資成果を提供することを
目的とします。
S&P500(税引後配当込み、TTM、円建て)
への連動を目指す
経費率0.30%0.06%
配当月年6回 
1月、3月、5月、7月、
9月、11月の各24日
年2回 
2/8月の各9日
直近配当利回り
(Bloomberg)
1.61%1.09%
設定日2023年1月13日2017年9月28日

特徴がより理解しやすいようにS&P500に投資が可能な東証ETFの1655と比較をしながら解説をしていきますね。

【経費率】
2236:0.30%
1655:0.06%

東証版ETFは基本的に米国ETFに比べて高い設定になる傾向があります。例えばS&P500に投資ができる米国ETFのVOOは経費率が0.03%で東証ETFの1655で0.06%になります。ですので2236はかなり高い設定ですの検討時は気をつけて頂ければと思います。

【配当利回り】
2236:1.61%
1655:1.09%

直近配当利回りについては2236が勝っていました。経費率は1655が圧倒的に低い設定ですのでどのくらいの期間での保有を検討しているかによって選ぶのもいいのではないでしょうか。

【配当月】
2236:
年6回(1月、3月、5月、7月、9月、11月)
1655:
年2回(2、8月)

1655は年2回に対して2236は年6回になります。個人的には配当は直近で使用可能な贅沢金として考えているため回数が多いほど嬉しいです。考え方ですが資産の最大化のため再投資をされている方もいますのでその点はご本人のスタイルにあわせて検討されるといいのではないでしょうか。

では次章では購入する際に最も重要になる株価について解説をしていきますね。

株価について

Yahoo Financeより

株価(2024年6月26日現在)
1,262円

2023年10月を底値に50日移動平均線を越えて推移をはじめました。また50日移動平均線がサポートラインになりながら上昇をしてきていましたが2024年5月に調整局面のように一度割り込んでいました。

そこから6月中旬にあらためて50日移動平均線の上まで上昇。実際には2023年10月の直近底値1,029円付近から現時点1,262円(2024年6月26日)まで22.64%の上昇をしてきています。

今年は米国大統領選挙の年や利下げの可能性を考慮すると年末までにさらに上昇も期待はできるかと思います。また株価を考慮すると積立などもとてもしやすくリーズナブルなのもとても魅力的ではないでしょうか。

また念のために1655(S&P500)と1年チャートで比較をしておこうと思います。

Google Financeより

1655の圧勝でしたが2236も年間トータルリターンは16.21%とかなり大きな上昇をしていることも事実です。設定してからまだ間もない点からもさらに今後に期待をしてチェックをしておきたいETFではないでしょうか。

厳選された25銘柄
投資格付機関WeissRatings無料レポート


米国株10,000銘柄以上の中から厳選
アメリカで有料情報を日本で無料公開

\最高ランク米国株トップ25銘柄レポート/

組入れ銘柄とセクター比率

■組入れ銘柄

Global X Japan株式会社 ファクトシートより(2024年5月31日時点)

1位:プロシェアーズS&P500ディビデンド・アリストクラッツETF(5.1845%)
2位:CHロビンソン・ワールドワイド(1.6185%)
3位:ネクステラ・エナジー(1.5842%)
4位:エアープロダクツ・アンド・ケミカルズ(1.4947%)
5位:アムコア(1.4757%)

※銘柄名をクリックするとブルームバーグで詳細情報を確認できます

■セクター比率

Global X Japan株式会社 ファクトシートより(2024年5月31日時点)

【組入れ上位5セクター】
1位 資本財・サービス:21.38% 
2位 生活必需品:20.63% 
3位 素材:11.06% 
4位 金融:9.52% 
5位 ヘルスケア:8.83%  

ブルーモ証券 公式サイトより

分かりやすかったのでブルーモ証券の公式サイトのセクターローテーションを見てみると現在は金利が高く(インフレ)、景気が強いので業績相場になるため上記の画像を見ると資本財・素材が該当になりますよね。

上位5セクターの約30%強が入っていました。また逆業績相場の場合は生活必需品・ヘルスケアが強いのですが29.46%が組み込まれていました。上記からみると金融相場・逆金融相場時には少し弱い可能性がありますが全体的にみると守りが多く、攻めはほどほどとなるので安定感はあると理解ができるのではないでしょうか。

配当実績

Global X Japan株式会社 公式サイトより

設定が2023年1月13日になりますのでまだデータは少ないのですが現状では増配傾向にありますがもう少しデータが欲しいところですよね。ちなみにファクトシートより抜粋しますがETFの特徴として配当に関する点が3つあげられていました。

①S&P500指数構成銘柄で25年間以上連続の増配銘柄へ投資
②景気に左右されない安定したインカムの獲得が期待
③分配頻度は年6回(奇数月)

S&P500配当貴族指数に投資をするメリットとして上記があると理解ができます。利点になるのでぜひ検討の際の参考にしてみて下さいね。

2236まとめ

今回はS&P500配当貴指数に円で投資が可能なグローバルXS&P500配当貴族ETF(2236)について解説をしてきました。

①S&P500指数構成銘柄で25年間以上連続増配銘柄へ投資
②株価は比較的リーズナブル
③セクター比率は安定型
④分配頻度は年6回(奇数月)

ポイントとしては上記になると思います。

ですが経費率をみると例えばS&P500に投資可能な東証ETFである「1655」が0.06%に対して「2236」は0.3%と高めの設定です。配当を取るか経費を取るかになると思いますが長期ホールド検討の際には覚えておくとよいのではないでしょうか。

また同様に株価チャートを1655と直近1年で比較して確認してみると現状では1655(S&P500)がアウトパフォームしていました。とはいえしっかりと右肩上がりで上昇はしていたのも事実です。配当・値幅どちらを狙うかで決めてみても面白いかと個人的には思います。

現在検討中もしくはこれから検討する方にも今回の記事が参考になれば幸いです。

ちなみに今回比較をした1655(iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF)の詳細は下記記事でまとめていますのでぜひあわせて読んでみて下さい。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

無料分析ツール満載
おすすめな投資アプリmoomoo証券

・口座開設せずでも分析ツールが使い放題
・有名投資家のポートフォリオも知れる
・ヒートマップで市場動向を把握できる

\moomoo証券のダウンロードはこちら/

アプリ詳細にご興味がある方は下記記事も確認してみて下さい

プロフィール
このブログの運営者
セカユタ

サラリーマンをしながら副業や投資をして資産形成中。
主に米国株を中心とした資産形成の基礎知識や市場の現状についてまた節約や副業についての情報も一部ですが発信しています。
読んでいただく方には資産最大化の参考になれば幸いです。

ぜひフォローをお願いします!
スポンサーリンク
ETF

※当ブログではアフェリエイトによる広告を掲載しています※