このブログでは個別銘柄よりも米国をメインに現在はトレンドになりそうなグローバルサウスなどの高配当や毎月配当のETFをご紹介していますがその理由はリスクを考えたうえで投資ができたらいいと考えているからです。
もちろん個別銘柄もとても魅力的で資産拡大しやすい一面がある一方でリスクがあることも理解が必要になります。例えば最近よく話にあがっているリセッション(景気後退)などによって個別株の場合のほうが分散ができずおおきな含み損を出す可能性があることも想定ができますよね。
もちろんETFにも減配などのリスクもありますが株価が下落しても配当金は減配などがない限りは基本的には出続けます。
そのため近い将来くる可能性があるリセッションなどに備える意味でも最近は配当を重視しながらできるだけ安全性がある高配当ETFを選んで紹介しています。また私が資産形成の勉強で動画をみている両学長が高配当ETFをおすすめされているのでその内容を抜粋しながらメリット・デメリットを解説しようと思います。
※新NISAがスタートに伴い2024年1月3日に記事を更新
ということで今回は「リベ大でも紹介されている高配当株ETFの魅力」についてです。
【この記事をみて分かること】
・高配当株投資のメリット
・高配当株投資のデメリット
・リベ大おすすめ高配当ETF
・高配当株の売り時
moomoo証券アプリは有名投資家のポートフォリオを無料で見れます
・投資の神様バフェット
・ヘッジファンド帝王レイ・ダリオ
・ハイテク株の女王キャッシー・ウッド
高配当株投資のメリット
・ほったらかしでも配当金が手に入る
・定期的に現金収入が得られる
・自分年金としても機能してくれる
メリットについてリベ大の内容を抜粋しながらと自分の見識を含めて解説していきます。
✓ほったらかしでも配当金が手に入る
配当金は高配当株投資の一番の魅力といっても過言ではなく配当がある企業の株式を保有していれば必ず受け取ることができます。そのため「保有していいるだけで配当が手に入る」ということになります。
✓定期的に現金収入が得られるので心理的に長期投資向き
両学長やインフルエンサーの方も良く仰っていますが「ETFの配当金は自動での再配当ではなく基本的に現金で受け取ることになるためため手元のお金が増えていると実感しやすい」とのことです。
投資信託の場合は長期目線でも資産形成にとても相性がいいですが目先の手元のお金が増えている実感がなかなか湧きにくい点はあります。その点で高配当株投資は比較的に高い配当がもらえるため目先でも資産が増えていると実感しやすい点はおすすめです。
✓自分年金として機能する
例えばですが米国の高配当ETFであれば多くの場合は年4回の配当が支払われるので定期的に手元の資金も増やせますし、一定規模の配当金が得られるようになると年金をもらう前から自分年金としての機能も担えてしまうと考えることができますよね。
老後の年金の足しもできて、固定費の一部を賄えたりできるのでぜひまだの方は新NISAがはじまるこの機会に検討してみて下さいね。
それでは次章ではデメリットも解説しておきますね。
高配当株投資のデメリット
・事業成長性が低い
・配当金の支給があるたびに税金がかかる
・業績が悪化すると減配や無配になる可能性がある
もちろんデメリットを知っておくと回避をできることがあるのではないしょうか。そのためリベ大でも説明していた内容に基づいて解説していきますね。
✓事業成長性が低い
高配当を出している企業は成熟企業が多くて事業成長性が低い傾向あるため株価の成長が見込みにくい点があります。
・売却益(キャピタルゲイン)
・配当金(インカムゲイン)
ちなみに株式投資で利益を得るための方法は大きく分けて上記の2つになります。
企業は利益を上げるために事業投資や事業拡大に資金を投入したいと考えていて、言い換えると株主に配当金を多く払うことは「事業投資のチャンスがないから株主に還元します」と言っている一面があります。そのため企業によっては配当金を全く出さずに事業成長・拡大のために資金を投入していることもあります。
この点については両学長も言っていましたが配当金の有無によって良い・悪いはなくて高配当株投資をするにあたっては「事業の成長性と高配当を両立する企業を見つけるのは非常に難しいこと」を個人投資家は知っておくといいと仰っていました。
見方をかえればですが株価のチャートに一喜一憂せずに不労所得を得ることができるとも捉えられるのではないでしょうか。
✓配当金の支給があるたびに税金がかかる
配当金にも税金はかかるのですが税率は受け取った配当金の額に関わらず一定です。
【配当金にかかる税率】
日本株の場合
→ 税率は約20%
外国株の場合
→ 税率は米国なら約30%(現地税 + 国内税)
税金は配当金を受け取るたびかかり、例えば日本株で1,000円の配当金を得る場合は税金を差し引くと手元に残るのは約800円になります。
※特定口座で上記ですが新NISAは配当金も非課税になりますので覚えておいて下さい
✓業績が悪化すると減配や無配になる可能性がある
配当利回りは「配当金 ÷ 株価」で計算されるので配当利回りの高さは株価が低いことの裏返しでもありますが言い換えると「株価が低い = 不人気」とも言えますよね。
不人気な株はトラブルを抱えていることが多く、業績が悪化して配当金が減ったり(減配)、配当金が無くなったり(無配)するケースもよくあり、そのために配当利回り5%や6%といった魅力的な数値だけを見て投資をするのは避けるように言っています。
この点については幅広く分散投資ができるのでETFがおすすめです。
株価は大きく動きませんが配当は年約2〜3%程度で年4回受け取れるて安全性と実績を考えるととてもバランスがいいのがETFだと思いまし、実際に両学長も個別株で高配当の個別銘柄に投資するよりもETFを推奨されていました。
ですので実際に紹介されていたETFを次章でシェアしますね。
リベ大おすすめ高配当ETF
それでは紹介されているETFをチャートや配当情報も含めてで解説しておこうと思います。
①VYM(バンガード・ハイディビデンド・イールドETF)
②HDV(iシェアーズ・コア高配当株ETF)
③SPYD(SPDR ポートフォリオ S&P 500)
④VIG(バンガード米国増配株式ETF)
✓VYM
【株価】
112.37ドル(2024年1月3日現在)
【トータルリターン】
3ヶ月:+9.12%
1年:+6.57%
3年:+10.23%
5年:+10.94%
【直近配当利回り】
3.91%
詳細が気になる方は下記の記事をご覧ください。
✓HDV
【株価】
103.570ドル(2024年1月3日現在)
【トータルリターン】
3ヶ月:+7.18%
1年:+1.74%
3年:+9.71%
5年:+8.26%
【直近配当利回り】
3.77%
詳細が気になる方は下記の記事をご覧ください。
✓SPYD
【株価】
39.68ドル(2024年1月3日現在)
【トータルリターン】
3ヶ月:+13.28%
1年:+3.96%
3年:+10.95%
5年:+7.92%
【直近配当利回り】
5.38%
詳細が気になる方は下記の記事をご覧ください。
✓VIG
【株価】
170.07ドル(2024年1月3日現在)
【トータルリターン】
3ヶ月:+10.26%
1年:+14.50%
3年:+18.54%
5年:+13.85%
【直近配当利回り】
2.15%
詳細が気になる方は下記の記事をご覧ください。
以上の4つが紹介されていた高配当ETFになりますが、どのETFも経費率がとても低く分散ができているので長期保有がしやすい点がとてもいいと思いました。長期投資をされている方でまだ購入されていない場合は上記のETFをこの機会に検討してみて下さい。
厳選25銘柄を投資格付機関の「Weiss Ratings」が無料公開
・25銘柄を10,000銘柄以上から厳選
・本場アメリカではなんと有料情報
高配当株の売り時
この章では高配当株の個別銘柄に投資をしたいと方もいるかと思いますので両学長が売り時についても言及されていたので解説しておきます。
ちなみに高配当株投資は配当金を受け取り続けることが主な目的という前提になりますので両学長は基本的には高配当株は保有し続けるのが理想だと仰っていました。
ですが次のようなケースでは今持っている高配当株の売却を考える必要があると言っています。
・配当金の減配や無配当転落
・企業が大きな不祥事を起こした
・より魅力的な高配当株が見つかった
減配や無配当への転落については特に気になりますし、配当が欲しいために高配当投資をしているのでその点はチェックをしておく必要がありますよね。例えば企業の不祥事についてはご自身が保有している銘柄についてはアンテナを張っておくことが重要になります。
そしてより魅力的な高配当株が見つかったについてですが現在の銘柄は保有しながらでも次を検討することができますのでよく考えたうえで売却されるといいのではないでしょうか。個人的にはこの売り時についてはETFで長期保有しているとある程度は解消できるのではと考えています。
自分の考えにあった投資法を選ぶ
今回は高配当株投資について詳細を解説してきましたが大きくはポイントは下記になります。
・高配当株投資のメリットとデメリット
・おすすめの高配当ETF
・高配当株の売り時
高配当株投資は「配当金を得るために配当利回りの高い株式に投資をする手法」で、不労所得である配当金が得られますがもちろんメリットとデメリットがあります。
✓メリット
・ほったらかしでも配当金が手に入る
・定期的に現金収入が得られるので心理的に長期投資向き
・自分年金としても機能してくれる
✓デメリット
・事業成長性が低い
・配当金の支給があるたびに税金がかかる
・業績が悪化すると減配や無配になる可能性がある
両学長は高配当株投資はインデックス投資よりも難易度が高い投資手法だと言っていて大切なのは「自分の投資目的と手法が一致しているかを判断できること」とのこと。
ただ配当が高いからいいのではなくてその企業の事業が永続的であるかや業績に健全性があるかなども理解が必要になるからだと思います。ですので結論はご自身の考え方にあった投資法を選ぶことが大事だと言っていました。
長期で安心して資産形成をされたいのであればインデックスに積立がいいと思いますし、目先についても資産を増やしたいと考えるのであれば高配当株投資に少額からでもスタートしてみるといいのではないでしょうか。
2024年からスタートした新NISAでは成長投資枠で高配当ETFとつみたて投資枠で投資信託へのともに可能になりました。今回この記事でご紹介した学長推奨しているETFは新NISAの成長投資枠の対象となりますので長期保有して配当を継続してもらっていくのもいいのではないでしょうか。
参考までに頭に入れておいていただけると幸いです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
米国市場の最新情報を入手するのはmoomoo証券アプリがおすすめ
・7000銘柄以上取引可能で業界最多
・米国株を24時間取引可能で業界初
無料登録で分析ツールのみも使用可能です
※当ブログではアフェリエイトによる広告を掲載しています※